案：近未来ロボもの（仮）

・近未来ロボもの。お約束成分多め。
・舞台：現代に似た日本
・概要：何の変哲もない高校生の主人公はある日、未来から来たという少年と少女のせいで、巨大ロボに乗って地球を守るヒーローになってしまう。しかし、実は少年少女が来たという未来は…

・キャラクター
主人公　少年/ごくごくふつーの高校生。現実主義者。
「や、無理無理無理。絶ッ対無理！俺、自転車乗れるようになるのだって死ぬほど苦労したんだぞッ！！」

ナビゲーター　少年/並行世界からやってきた未来人。
お前はどういう育てられ方をしたんだ、というほど人に厳しい。
「皮肉なものだな。この世界でパイロットが見つかるとは…」
「…ということで君は今からヒーローだ。光栄に思いたまえ。」

オペレーター　少女/並行世界からやってきた未来人。
頭のネジが足りないんじゃないかというほどゆるい。
「おめでとうございま～す！あなたはこの"ギガント"のパイロットとして選ばれましたぁ！」
「わわ、同調率99%！？一体何者なんですかあなたはっ！！」

【設定各種】
・ギガント（仮）
いわゆる人が搭乗するタイプの巨大ロボット。
制御に生体脳（人間の脳）が使われている。
脳波がある程度同調するものでないと操縦は不可能。
・存在抹消者/ドッペルゲンガー、チェンジリング
いわゆる悪人。主人公の敵。
…だが、実は平行世界からやってきた、「生体脳」となるはずだった人々。
主に自分の存在を消されない為に戦っている。
また、「世界を壊したい」と願う人間にギガントを与えたりする。