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パンダ工房@創作メモ

創作作業報告+ネタなど。

2024'04.26.Fri
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2009'10.25.Sun
【あらすじ】
悪の魔法使いに困らされている国へとやってきた奇術師のロンドは、
ひょんなことから大魔法使いと勘違いされてしまう。
どうにか逃げ出そうとするロンドだが……

【ジャンル】
メルヘン、ファンタジー、どたばた、ギャグ系

【キャラクター】
ロンド
大した手品もできないダメ奇術師。
大魔法使いと勘違いされてしまう。

麦刈りの娘
国の郊外に住む農家の娘。
怪力で周囲の人々を困らせている。

王子
悪の魔法使いに攫われた姉を助け出そうと意気込む少年。
ややシスコン気味。疑い深い性格の割りに騙されやすい。


悪の魔法使いに攫われてしまった姫君。
おっとりした天然ボケ系の少女。


王様

御后

魔法使い


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2009'01.29.Thu

【あらすじ】
とある古道具屋の物置に眠っていた一体のヴァルキリー。
ヴァルキリーを目覚めさせた古道具屋の主は、
世界を左右する事件に巻き込まれることになるが…

【ジャンル】
バトル、ギャグ+シリアス、北欧神話+SFファンタジー

【キャラクター】
ヴァルキリー 幼い女性型
 何故か古道具屋の物置で眠っていたヴァルキリー。
 「13」という刻印がある。
 なんらかの任務をこなす為に地上に降りてきたらしいのだが、
 すっかり任務については忘れ去っている。
 ケンカっぱやく、口も悪い。
 「あたしはあたしだッ!あんた達なんて知るもんか!!」
 「あたしは……この世界が好きだよ。だから、滅ぼしたくなんてないんだ」

古道具屋・主 青年
 古道具屋の店主。マイペースな男。
 ヴァルキリーを目覚めさせた為に事件に巻き込まれる。
 高い戦闘技術を持っており、どこでそれを得たかは謎。
 「はぁ……うるささだけは一人前だな。半人前のくせに」
 「まだ諦めていないのか。神々はどうあっても地上(ミッドガルド)を滅ぼしたいらしい」

フレイヤ 女性
 お姉様系の女剣士。店主の知人。
 何かを探して世界中を旅しており、時々古道具屋に現れる。
 神々と近しい者だったらしいが、現在は敵対している。
 「存在しないものが存在する、神々の歯車が狂う……面白いことになりそうね」
 「あなたの遺伝子も登録されているのよ、店主」

ダイダロス 少年
 神々とケンカをやらかした(?)人間の少年。
 ヴァルキリーらに命を狙われており、古道具屋に転がり込む。
 生身に見えるが、趣味と実益を兼ねたロステク装備が
 全身に仕込まれており、人間ながらもヴァルキリーらと
 渡り合える実力を持つ。
 「うぉい!てめぇら、こんなカワイイ少年を寒空の下放置するつもりかよ!てめぇらの血は何色だッ!!」
 「まさか、ヴァルキリーのロストナンバー?存在したのか?」

??? 青年
 神の一人。黒スーツのような服を着た男。
 丁寧な口調だが、どこか人を馬鹿にした雰囲気がある。
 「素晴らしい!今回はあなた方の勝ちですな!!」
 「おやおや、全能のオーディン博士でも計算外なことがございましたか?」

オーディン博士
 ヴァルキリーらの生みの親。優秀なミッドガルドの人間の遺伝子を集めている。
 「検体は必要ない。必要なのはサンプルだ」
 「お前は私を裏切らないはずなのに……何故、裏切った?」


ヴァルキリー 女性・少女など様々
 神々に造られた十二体の戦闘機械。
 普段は優れた能力を持つ者の身体(遺伝子)を集める仕事をしている。
 理由は不明だが、13番目のヴァルキリーを始末する為に現れる。
 個体によって様々な装備を持っている。

 "アーチャー" 近~中距離
 アームとワイヤーからなる「杭打ち機」を備える個体。
 アームに振動機が内蔵されており、直撃すれば無機物なら粉々の塵に、
 生き物であればミンチになってしまう。

 "ワルキューレ" 近距離
 近接武器を持つ基本的な個体。
 羽のように多量の爆薬を装備しており、下手に破壊すると爆発する。


【世界観】
北欧神話をベースにした世界。
高度なテクノロジーを持つ神々と、中世程度の文明の人間の、
2つの文明がある。

2008'06.12.Thu
【あらすじ】
ミリオン魔法学園初等部に、謎の転校生がやってきた!
元気少年のタスクはクラスメイトのジュリ、そして転校生と共に
最近ウワサの"ゆうれいやしき"へと、"たんけん部"を結成して
探検に行くことにするが…

【ジャンル】
ほのぼのはじめてのおつかい風ファンタジー学園もの

【キャラクター】
タスク・ライラック
よくトラブルを起こす元気少年。
ミリオン魔法学園たんけん部(仮)を結成し、幽霊屋敷の謎を解く為に
探検に行くことに。ちなみにじゃんけんで負けたので平隊員。
「ごめん、先生!笛は忘れたけど、代わりに俺、歌うから!」
「ドラゴンがいたんだって!本当だって!
…もしかしたらちっさいドラゴンかもしれないけど」

ジュリ・メイフィールド
ふわふわ可愛い女の子。冒険の話が大好き。
ミリオン魔法学園たんけん部(仮)部長。
「ねぇねぇ、知ってた?転校生が来るんだって!」
「た、タスクくん…先生泣いてるよ?」

ゼロ・カンパネルラ
初等部にやってきた謎の転校生。ちょっとひねくれている。
タスク達に誘われて、無理矢理たんけん部に付き合わされる。
たんけん部副部長。
「馬鹿馬鹿しい。そんなのが本当にいるわけないじゃないか」
「この部屋、見た所せいぜい6畳だけど。そこにドラゴンがいたって?」

ハーレイ・ハルモニア
タスク達の担任の音楽教師。女性。
ハーピーだがよく泣くので、本当はバンシーではないかというウワサ。
「はい、皆さ~ん。今日は皆さんに新しいお友達を紹介しますよ~」
「うぅっ!私はやっぱりダメなんだわ。教師失格なんだわー!!!」
2008'04.30.Wed

【あらすじ】
ダンジョンに税金がかかるアディーン王国連邦。
「冒険者ギルド」の「ダンジョン監査官」と呼ばれるエージェントたちは、
税金を支払わないダンジョンマスターと日夜戦っていた。

そんな監査官の一人・レーヴァテインとその助手シャムシール。
2人は、調査の為に表示レベルより明らかに難しいダンジョンへと
挑むことになるが…

【ジャンル】
ドタバタダンジョンファンタジー

【キャラクター】
・冒険者ギルド(アドベンチャラー・ギルド) 通称Aギルド。

レーヴァテイン 少女/ダンジョン監査官
ダンジョンが適正なものかどうかを監査する「ダンジョン監査官」。
年若いが竜の化身で、何故冒険者ギルドにいるんだかは謎。
石橋を完膚なきまでに叩き潰して渡るタイプ。
ひとよんで"ダンジョン潰し"のレヴィ。
「冥界竜に地獄の番犬(ケルベロス)をけしかけるとは笑止千万!!」
「おい下僕。とっとと罠を解除しろ。煩くてたまらん」

シャムシール 青年/ダンジョン監査官助手
レヴィの助手の頼りなさそうな青年。ツッコミ役・苦労人。
元ダンジョンマスターで99Fからなる難攻不落のダンジョンを運営していたが、
レヴィに違法な罠などを摘発されて職を失う。紆余曲折有ってレヴィの助手に
なったらしい。
石橋はちゃんと調べたいんだけどレヴィのせいで毎回調べられない。
罠の分析と設置が得意。
「化け物だ、やっぱりこの人化け物だ」(ガタガタ)
「俺、元自宅警備員なんで無理です。」(きっぱり)

アーサー 少年/ダンジョン監査官見習い
帝国立魔法院を卒業したばかりの新卒監査官。おどおどしていて気が弱い。
師匠のマーリンに命じられ、一人でダンジョン監査に向かうことになるが…
「ええっ!?僕一人で行くんですか!?」
「やめてよ、おばけが出たらどうするのさ!」

ランスロット 少女/ダンジョン監査官見習い
アーサーの同級生。何かにつけて出会ってしまう腐れ縁。
アーサーと同じダンジョン監査官。
いじめっこ。あとツンデレ。
「お前みたいな足手まといに助けられる筋合いはない」
「は、ははは、幽霊なんて非現実的なものが存在するはずないじゃないか!
……ないって言ってんの!!私は何も見てない!!!」

マーリン ダンジョン監査官
あらあらまあまあ系の女性。
アーサーの師匠。
「あらあらまあまあ、困りましたねぇ」
「ほら、共に危機を乗り越えるうちに愛が芽生えるかもしれませんし。……きゃっ☆」


・黒罠協会(ブラック・トラップ・ギルド) 通称Bギルド。
ダンジョンマスターらに罠や魔物を販売している商人ギルド。
違法迷宮管理者の個人情報の開示云々でモメたりしており、
冒険者ギルドとは反りが合わない。
黒罠協会のエージェントには、やや性格に難のある者が多い。

ノワール・ザ・ハッピー
 黒のスーツ・黒帽・黒眼鏡に黒髪の長髪の怪しいセールスマン(もしくは女性?)。
 黙ってれば美形。通常の黒罠協会のセールスの他に、「お客様の心の隙間を埋める」
 と称して怪しげな魔道具を販売している。
 魔道具には不思議な能力があるが制約がある。
 大抵は、使用者は魔道具の使用の果てに自滅してしまうことが多い。
 怪しげに笑ったり、どーん!とかする。(するだけ)
「ふふふ、お客様の心の隙間を埋めてさしあげたいだけですよ。
それではこの契約書にサインを」
「だからあれ程注意したのに……自業自得ですね」

エレミ(エレキテル・レミー22号)
黒罠協会が造りだした自律型営業用ゴーレム。
外見はネコ耳尻尾の女の子。なんかイラっとする口調。
ダンジョンマスターの元にやってきては、所持している異次元バッグから
便利な魔道具や罠などを取り出してくれる。でも有料(ぼったくり)。
しっぽが作動スイッチになっている。
色々な服装・性格の「エレミーズ」、子ども型の「ミニエレミ」という姉妹品がある。
「エレミは未来からやってきたネコ型ゴーレムだにゃん☆」
「おにいちゃん、エレミが手伝ってあげよっか?」


・カオス・ルーン・コミュニティ・ギルド 通称Cギルド。
魔法使いや魔女のほか、精霊や妖精を召喚する精霊使いや、
天地開闢(かいびゃく)の頃に存在したという真竜を崇める竜使いなど、
魔術や召喚術を使う者たちのコミュニティ。一応ギルドに分類されている。
まともな者も一応いるのだが、一部のトンデモ系ギルド員のせいで、
世間一般にはちょっと変わった組織扱いされている。
金銭感覚に疎いものが多く、慢性的に貧乏。
(Aギルドへの出向も金銭対策のひとつ。)

ネクロ 
CRC(カオス・ルーン・コミュニティ)から冒険者ギルドへと出向してきているダークエルフ。
見た目は幼いが、中身はダメな大きなおともだちである。
レーヴァテインとは徹底的に反りが合わない。
似た者同士なのか、シャムシールとは意見が合うことが多いが、
萌えの基準でよく喧嘩する。何してんだ。
「何見てんだ、殺(や)っちまうぞ、コラァ!!」
「うるせー黙れロリ年増!冥界に帰れ!!」

プラチナ
CRCから冒険者ギルドへと出向してきている少女。外見は拘束具をつけたメイド。
実は魔法都市から脱走してきた魔法生物。
金属細胞から限定的に武器を生成できる機能を持つが、
プログラムのバグで武器の種類を問わず、無尽蔵に生成できる。
副作用として、多量の金属を摂取しないと身体を保持できない。
金貨やミスリルなど高価な金属が大好物なので、CRCの金欠の原因との噂も……
「安物の武器ですわね。美味しくありませんもの」
「私達を敵に回すと高くつきますわよ?」


・その他
英雄のなれの果て 青年
アディーン王国連邦に所属する小国出身。
16歳の時に勇者に任命され、魔王退治の旅に出るが、直後にダンジョン法が
施行され、魔王が法によって保護された存在となってしまう。
以来、存在意義を失って彷徨い歩いている。
現在はある違法ダンジョンの傭兵として監査官狩りをしている。

アウラ・ツヴァイ・ニノミヤ アディーン王国連邦宰相
ぐうたらな王族・貴族によって傾いていたアディーン王国を、
ダンジョン法を用いて立て直した宰相。
ダンジョン監査局・冒険者ギルドの最高責任者。
実家が貧しかった為、幼い頃は薪を拾い集めながら本を読んで勉学に励んだ。



【世界観】
・冒険者ギルドのある、商業主義なライトファンタジー世界。
・レヴィ達のいるアディーン王国連邦では、ダンジョンは国の認可の上で運営されている
施設である。(=税金がかかる)
・冥界(魔界)がある。魔界は何層かに分かれており、
第七層?には冥王の城がある。レヴィは冥王の城の元門番で、
監査官にフロムA(転職)した。
・ミリオン魔法学園シリーズ(「ゼロ先生の追試大作戦」「Wicca!!」)、
ちびまおシリーズ(「ちいさな魔王のおはなし」「まほ+つか」「メイ-オウ」)
の世界と同じ。

【エピソード集】
・レーヴァテインとドラゴンキラー
・アーサーとエクスカリバー

2008'04.10.Thu
――じゃあ、あたし達で世界を救おうよ。

【あらすじ】
魔王を倒すはずだった勇者。
彼が亡くなってから―――およそ100年。
精霊の森に住む名も無き少女。
"勇者の剣"を盗んだ泥棒少年。
それを追う、主人を持たない尊大騎士。

これは、紅葉のような真っ赤な髪の、最後の勇者の物語。

【ジャンル】
ほのぼの+ギャグ+シリアス、童話的ファンタジー

【キャラクター】
ナナカ・レンゲ 15歳前後/少女/勇者
真っ赤な紅葉のような髪、サイドは三つ編みにしている。
目はイチョウのような黄色。少女の姿をした精霊。
精霊の森に母親と住んでいたが、伝説の"勇者の剣"の持ち主となってしまい、
魔物達に狙われる事に。魔王を倒す為に旅立つ。

「なまえ…"お母さん"には『ナナカ』って呼ばれてた」
「じゃあ、あたし達で世界を救おうよ。できるよ、きっと!」
「"お母さん"は、あたしたちにも優しくしてくれたから…
だからあたしは、ナナカになろうと思ったの」


キサ・カエデ 13~14歳/少年/盗賊
銀杏のようなくすんだ黄色の髪、黄緑色の目、やや目つき悪し
泥棒の少年。騎士国の宝物庫に盗みに入ったが、"勇者の剣"を盗んで逃げる途中、
魔物に襲われてナナカに出会う。金しか信じない現実主義者だが、どこか抜けている。

「馬っ鹿じゃねぇの!?勇者が俺達に何かしてくれたのかよ!」
「世の中、最後にモノをいうのは金だよ、金」
「なんか態度ちがくねぇか!?」


ニレ・カシワ 23~24歳/女性/騎士
黒に近い茶の髪、濃い赤の目。
"勇者の剣"を追ってやってきた自由騎士(魔法剣士)。結構強い。
尊大で愛想のない女性だが面倒見は良く、ナナカ達の保護者的存在。
キサをよくからかっている。

「仕方なかろう。この娘に魔王を倒してもらうしかあるまい」
「勇者殿、面倒なのでこいつごとばっさりいくのはいかがでしょうか」
「私の主人は私自身だ。今のところは、な」
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