ヤマト：受け取り状況とヤマトのできるまで

ばしっと現在までの受け取り状況報告です！
毎回一覧貼ると長くなるので、受け取りは個別にまとめました。
http://pfm.blog.shinobi.jp/Entry/399/

【声関連】
・吾妻さんより返信受け取り
・時津守さんよりコメント受け取り
・南さんよりリテイク分受け取り
・雪白さんより本編ボイス受け取り

【絵関連】
・日高さんに受理メールだけ先に送信

【他】
ボイスチェック・コメント私信祭りとかは明日以降にまとめて。



以上！…で、毎回終わってしまうのも悲しいですので（笑）、
今回はヤマト国戦記誕生秘話（？）等をちょこっと書いてみようと
思います。押してる編集・文章・イラスト作業の現実逃避です。ダメだ。

さて、この「ヤマト国戦記」という作品。

募集ページになにやら「とあるチャットのログを元にした～」という一文が
有ったのを覚えている方はいらっしゃいますでしょうか？
募集ページ下げちゃったからわかんない？
あー、まあいいや。ともかく有ったんですよ奥さん！

さて、では「TRPG」（＝テーブルトークRPG）という単語を知ってる方は
いらっしゃいますでしょうか？
知らない方にざくっと説明いたしますと、「複数人の会話で進めるRPG」です。
進行役（GM（ゲームマスター））というのがおりましてプレイヤーさんと
やいやい会話をしつつ話を進めていく遊びでございます。

詳しい説明はまあはしょりまして、ヤマト国戦記はそういうRPGが
元になっているので、実は現代組（ソウ先生、ヘロスくん、シンシア嬢、ラナっち）の
４人はプレイヤーさん（PLさん）がいるのです。実はその4人の台詞を打っている
人は、さのやではないわけです！（どーん）

というか、つまり頭良いキャラはあんまり、さのやの持ちキャラには
いないということにもなります！（どどーん）
（さのや担当の例：ナギナミコンビ、風、鬼族、スサノオ、他）

…ま、まあそれは置いといて、ともあれ、そんなRPGを遊んだ経緯が有りまして、
すっかりそんなことも忘れてぼけーっと日々をすごしていたある日。

「なんかボイスドラマ作りたいんだけど、遊んだTRPGのログで
ネタになりそうなのないですかねー」と、そんなことをぽろりと
言ったことが有りまして。

そしたらその時居合わせたソウ先生の中の人（PLさん）が、
「あぁ、じゃあ、こないだ遊んだアレ（ヤマト国戦記）とかは？」と一言。
まさに鶴の一声でございました。

そんなこんなが有りまして、ヤマト国戦記を作ることになりました次第です。
何がきっかけになるかわからないものですね。

ということで、長いわりに内容が薄い裏話でございました。

次が有りましたら、ログをシナリオに変える作業の流れでもお話したいと思います！
（予定は未定）